コロナに負けず 小國裕美シャンソンコンサート KAZUYAピアノ
11月29日(日)小國裕美シャンソンコンサートは無事終了しました。
皆様ほんとうにありがとうございました。
間隔をあけたお席をうめてくださった皆様、スタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
当日、入場できなかったお客様ごめんなさい。
心からお礼申し上げます。
春に予定しておりましたが、コロナで一度流れました。
それからまた振り出しに戻り、会場選びから始まり、困難の中、約半年後にこぎつけることが出来ました。
自らのリサイタルを開催出来ることの幸せ。
会場は三豊市文化会館マリンウェーブです。
前日は、スタッフの方が12時から徐々に集まり、(調律の進藤さん、照明の村尾さん、大森さん、ビデオの浜川さん、カメラマンの竹内さん、舞台監督のマリンウェーブの松井さん)スムーズに準備が出来、ゲネプロは予定より30分早い、2時30分から始めることが出来ました。
ゲネプロは衣装を着て、立ち位置、マイク、照明、音響の調整をしながら、はじめから最後まで一通り合わせ、無事終了。
皆さんすごい⤴️
今年はステイホームで、個人的に約束をして誰かと外で会うことはなかったので、お元気だった皆さんにお会いでき嬉しかったです。
演奏も感極まりました。
ゲネプロが終わっても練習するピアノのKAZUYA(長田和也)弾きこんでおります。
一夜あけてコンサート当日。
11時から軽く合わせました。
本番が一番いいように声をとっておかないとね。
本番は、客席全員マスクで、お客様の目だけしか見えない、はじめての体験…
声を出さないようにしているのか、いつものようなかけ声はなかったけど、時折熱いため息や、精一杯の拍手をありがとうございました。
そして、アンコールの力強い拍手、手拍子はとても嬉しかったです。
今伝えたい歌、メッセージを届けることが出来たと思います。
そして、歌えることの幸せを噛みしめた一日でした。
曲のラインナップです。
本番の写真、音源は、後日また紹介できることと思います。
お楽しみに❗
カメラマンは、ずっと撮り続けてくれていますミスター竹内さんで、時にすごい奮闘で、歌っているとき視野に入りました。
驚きと感動です。
ビデオは、前回もお世話になりました調律師の浜川さんです。
ステージマネージャーは、調律師の進藤さんで、細かい御気遣い、頼りにしています。
新しい出会い、絆も生まれました。
私のそばでピアノをコラボしましたKAZUYAと、コンサート終了後。
彼は素直で、飾らない豊かな音色をしております。
お客様から、行き届きも充分で感激しましたとの御言葉をいただきました。
いつものコンサートと違い、感染対策はほんとうに大変ではありましたが、思い出深いコンサートでした。
それから、三豊市は私の中学、高校時代を過ごした所で、お客様の名簿の中に同級生の名前を見つけ大変嬉しかったです。
CDもお買い上げありがとうございました。
1stアルバム Parfum de Paris
2ndアルバム シャンソンに愛された歌姫 小國裕美ライヴ2018
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