バルバラ ピアノ弾き語り
令和3年は5月の早い梅雨入りから先日、九州北部、中国地方に梅雨が明けたらしい。
コロナは7月12日に東京では緊急事態措置が発表されている。
8月22日まで。
コロナ戦争。
毎日何人重症、死亡と出て、戦争時代のようだ。
私がこれまで生きて来た最悪の事態である。
これからの若い世代の人たちは、こんな世の中はかわいそうである。
コンサートは昨年の11月にリサイタルで20曲くらい歌ったので、自分の思いも伝えられたし、最近は若い頃のようなコンサートの数も減り、ゆっくりマイペースになっている。
音楽家は音楽で自分を表現したらいいので、表現の場があることは幸せである。
またリサイタルは出来ればやりたいと思っている。
今年になりシャンソンの新曲を6曲更新。
ピエール、私の神様、待ちましよう、魅惑、ミラボー橋、いつ帰って来るの。
月に一曲マスターするペースなのだが、これからは弾き語りの曲もチャレンジしようと思っている。
さて、今日のシャンソンは✨
バルバラのPierre(ピエール)で、
ひっそりピアノ版アレンジしてみました。
雨の夜ですが、恋人の帰りを待つ心境や、恋しくて会いたい気持ち…
ピエールが帰って来るのは、明け方ではないでしょうか?
夜の薔薇の上に雨粒の涙が降る
泉の溢れる音……
眠り込んだ田園のしじまに鳥の叫び声?
何でもない…彼かしら
美しい薄明かりの空、光と影が私のところに滑りこんでくる
音もなく…………
車が1台、小道を下って来るのは彼だわ、ピエール…
バルバラさんは日常の華やいだ気持ち、一瞬を切り取って作曲するのは天才的ですね✨
では、初公開の私のピアノで
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