La javanaise  ラ・ジャヴァネーズ 

この曲は、私のシャンソンコンサートにピアニストのパトリック・ヴァゾリさんをフランスから招き、プログラムに入れた曲です。ピアノとの合わせはほんの1、2回でぴったりと合い、美しいメロディーにとても心地よく歌っています🎵

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「ラ・ジャヴァネーズ」(La Javanaise)は、セルジュ・ゲンスブールが作詞・作曲した楽曲である。題名から一見「Javanais」(ジャヴァネ)という言葉遊びが連想される。この楽曲は、女優・ジュリエット・グレコに捧げられたものである。1962年のある夏の夜、ジュリエット・グレコとセルジュ・ゲンスブールは、ヴェルヌイユ通り33番地にあるグレコの邸宅の広いサロンでレコードを聴きシャンパンを飲みながら過ごし、翌日、ゲンスブールはグレコに「ラ・ジャヴァネーズ」を贈った。ゲンスブールはこの曲を一晩で作った。1963年、グレコとゲンスブールによりレコードが発表された。
J’avoue j’en ai bavé pas vous mon amour
Avant d’avoir eu vent de vous mon amour
Ne vous déplaise en dansant la Javanaise
Nous nous aimions le temps d’une chanson
実を言えば私は苦しんだけど
愛しいあなたはそうでもなかったの
愛しいあなたを風の便りに聞くまでは
お気に召さないでしょうが
ジャヴァネーズを踊りながら
私たち一曲の間だけ愛し合ったのね
À votre avis qu’avons-nous vu de l’amour
De vous à moi vous m’avez eu mon amour
Ne vous déplaise en dansant la Javanaise
Nous nous aimions le temps d’une chanson
愛から何を見つけたとあなたは言うのでしょう
ここだけの話だが愛しいあなたは私を騙したわ
お気に召さないでしょうが
ジャヴァネーズを踊りながら
私たち一曲の間だけ愛し合ったのね
Hélas avril en vain me voue a l’amour
J’avais envie de voir en vous cet amour
Ne vous déplaise en dansant la Javanaise
Nous nous aimions le temps d’une chanson
ああ、四月の愛の誓いなんて虚しいもの
この愛があなたのものであると確かめたかったのに
お気に召さないでしょうが
ジャヴァネーズを踊りながら
私たち一曲の間だけ愛し合ったのね
La vie ne vaut d’être vécue sans amour
Mais c’est vous qui l’avez voulu mon amour
Ne vous déplaise en dansant la Javanaise
Nous nous aimions le temps d’une chanson
愛の無い人生なんて生きていてもしょうがない
けれども私の愛を望んだのはあなたよ
お気に召さないでしょうが
ジャヴァネーズを踊りながら
私たち一曲の間だけ愛し合ったのね

小國裕美 オフィスイマジン office imagine

シャンソンに愛された歌姫、小國裕美のブログです。 イマジン代表 小國裕美ランチ、ディナーコンサート Oguni ZENTSUJI FRENCH RESTAURANT にて 2024年11月2日、3日 皆様とスペシャルなひととき、幸せな日となりました すべてのお客様、スタッフの皆様に深謝しつつ

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