あ~秋はシャンソンの季節


フランス語の発音は、セバスチャン先生とスカイプでやっている。
私のシャンソンの発音は、彼オンリーで、もう長くなるが、はじめの頃は文法も習っていた。
日本に住んでいて、日本語ペラペラ、文法の説明もよくわかった。
それから、漢字の書き取りや俳句など、日本の文化に興味があるらしい。
昔は、彼は30歳代と思って習っていたのだが、話で20歳代と知り驚いた。
外国人は大人っぽく見えるから…

はじめから、この人に習ってみたい…というのがあった。
カッコいい❗

先日のレッスンでは、だいたい出来ていると思っていたのだが、「枯葉」の発音は難しく、繰り返しやった。

フランス人が歌っているように聞こえるように……

フランス語は日本語と違い、深く、身体で響かせる、鼻濁音、舌を使う、腹筋を使う。
これらは私が感じたことだが、ほとんど歌の場合と同じである。

さあ、秋はシャンソンの季節を楽しみましょう。

やはり Les Feuilles mortes (枯葉)
私の歌で…録音はパリでしました。

ヨーロッパの晩秋は、枯葉がシャベルでかき集められるほど寒さも厳しい。
そんな景色を想像して歌っています。
恋の思い出も後悔も、枯葉と一緒に北風が運び去るのよね。



そして他界した、ジュリエット・グレコさんの、「私を脱がせて」
この曲は当時、日本では放送禁止になったとか。
文字通りの曲でございます🎵
やはりグレコさんは役者だわー。

小國裕美 オフィスイマジン office imagine

シャンソンに愛された歌姫、小國裕美のブログです。 イマジン代表 小國裕美ランチ、ディナーコンサート Oguni ZENTSUJI FRENCH RESTAURANT にて 2024年11月2日、3日 皆様とスペシャルなひととき、幸せな日となりました すべてのお客様、スタッフの皆様に深謝しつつ

0コメント

  • 1000 / 1000